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チームB2・TDCデビュー [NMB]

 先日、チームB2のことをあれこれ書いたので、その意味も込めまして今日はその続きを。
 実は追加販売申し込んだら当たったので、夜公演を見に行きました。席は期待してなかったのですが、まぁ、それなりによく見えたのでこんなものかと。周りも追加販売の人達ばかりだったので、メンバーがちょっと落ち込んでいましたが、まともにモバなどの先行で当てた人達がアリーナ席だったと言うことが判明し、そこは一安心。これで追加の方がいい席だったら、発狂するでしょうからね。
 さて、ステージに関してはあくまで個人的な意見です。私はある意味、DDでなるべくフラットな目線で見たつもりですので、そこはよしなに。B2推しの人はあくまで参考程度にこれからも全力で応援して上げてください。

 まずセットリストが「会いたかった」というのはある意味、マイナス。メンバー達が悪い訳じゃなく、まぁ、あまりNMB向きではないセットリストかもしれません。ただ低年齢のメンバーのために短い公演時間にしなければならない大人の事情があったのでしょう。そこはHKTと同じで、巡り合わせや次の公演に期待すると言うことで。
 ただ、さすがにパフォーマンスは圧巻。本当に相当の練習を積んだんでしょうね。そこは研究生とは格の違う正規チーム。パフォーマンスの完成度は高く、チームとしてもはや完成していると言っていいでしょう。NMBメドレーも申し分なく、トーク力もMCもすごい。終始、退屈しなかった構成は見事でした。観客の方も遠征の地元ファン達が率先して盛り上げ、メンバーもやりやすかったと思います。ビラ配りや宣伝などで頑張った甲斐もあって無事に完売し、とりあえずほっとしたことでしょう。

 まぁ、ここからが私のあえての意見なんですが、初めてのTDC、初めてのチームB2だけの大舞台、平均年齢も一番若く、経験値も低い。これだけの要素を抱える中で酷かもしれませんが、そこはもう研究生ではない正規チームなんだからと言う前提で。つまり、NMBの看板を背負い、他の姉妹グループと台頭に渡り合えるようなステージにしなければならないはずなのに、今日のステージで彼女達を一推しにしようと評価した人はほとんどいなかったと思います。それは勿論、前述した理由もあるでしょうが、彼女達に一番足りないのは地道な一歩一歩の積み重ねに対する気持ち。これはなかなか経験しないとわかりにくいでしょうが、私から見たら、今日のステージは劇場公演の延長戦に過ぎなかった。
 一番の不満は、やはりメンバーの視野が狭いこと。これはステージを成功させようと緊張してたのもあるし、必死にやって余裕がなかったのも判るんですが、関東のTDCはNMBにとって、本当の一発勝負。今日来たお客さんは次に来てくれるとは限らない。メンバーも、もしかしたら明日には誰かが卒業発表して、同じステージは二度と出来ないかもしれない。西日本もリクアワも武道館もやってきたので、大きなステージでの視界はすでに判ってるのかと見ていましたが、二、三人以外はそうではなかった。
 厳しい言い方をするようですが、追加販売で見に来た人達は「最初は見に行くつもりはなかった」のだ。なのに、最後のMCで例の満員御礼しなかった事に触れましたが、「チケットが完売した」事実には感謝したけれど、「見に来てくれたお客さん一人一人に対する」感謝の気持ちはあまり見えなかった。簡単に言うと、常連さんも一見さんも同じはずなのに、その配慮が感じられなかったのだ。とにかく「自分たちをまず見て欲しい、見れば必ず虜にしてみせる」と言う、ちょっと傲慢な気持ちが一方通行的にあったように思えて、私の周りはなかなか入り込めない人が多かった。
 AKBグループだけでなく、ライブの良さは会場との一体感。どんな理由があれ、ステージに立つ者は、まず見に来てくれたお客さんを「一人一人」受け入れなければならない。それが常連だろうと、新規だろうと。もちろん、パフォーマンスも大事だし、成功させたい気持ちは判るけれど、一番肝心なのはそこじゃない。西武ドームの初日ほどじゃなかったけれど、半分くらいは初めてB2を見に来たはずなのに、そんな初心者向けじゃなかったことはちょっと残念だった。

 発足したばかりのB2にここまで厳しいことを言うと、推しの人には怒られるでしょう。でも、魅力的なメンバーがたくさんいることは私にも判りましたし、周りが言うほど、他のチームと比べて見劣りすることはありません。ただ、いつもこういう後発メンバーに対して思うことは、「何を目標に頑張っているか」が見えてこない。せっかく一生懸命努力して、厳しい練習も乗り越えてスポットライトを浴びてるはずなのに、目の前のステージに機械的に振り回されてるだけでは、ファンも応援しがいがないじゃないですか。
 メンバーは去り際に「てっぺんとったるで!」と宣言していましたが、その言葉の意味を真摯に受け止めているのかは判りませんでした。B2が「てっぺんをとる」ためには、まず山本彩率いるチームNを倒さねばならないのですから。それを指摘されて後込みしているようでは、選抜メンバーを排出することすら夢物語で終わってしまう。本当はそういう気概も見せて欲しかったんですが、まぁ、今日の所は満席になって良かったと言うことで、今後の楽しみに取っておきます。今まではあまり注目してこなかったけど、これからも頑張って欲しいですね。



チームB2の知名度 [NMB]

 武道館が終わり、研究生の単独コンサート、日産での総選挙などが決まり、思い出せる君たちへが開催されるにいたって発生したチームB2の非完売問題。今に始まった事じゃないけど、アウェーの関東での二回公演、しかも翌日は平日の夜公演じゃ、多くの人が敬遠するのは当たり前だろう。現に昼公演は落選者があるので、完売しなかったのは本当にたまたまのはず。正直言うと、それほど大きな問題として取り上げることじゃないような気もする。実際に一年前のHKTのTDC公演など、完売こそしたものの、転売の取り締まりが始まる前だったので、当日はかなりの空席が目立っていた。しかも指原が来る前であり、有力なメンバーはまだ菅本だけで、二番人気の江藤は体調不良で不参加だった。もちろん、その分地元から参戦組も含めて真のファンが集結し、メンバーの全力にアンコールの盛り上がりは群を抜いていたが。

 そもそも、B2は関東で売り出す気はないのかと思っていた。出張公演もなく、ツアーもなく、握手会でのステージアピールもなく、大阪の劇場人気を上げるための地元専用と錯覚させるほど、とにかく露出がない。全国握手会ですら、選抜メンに入らず、グッズの販売だってほとんどないのだから、知名度なんてどうにもならない。また公演はやり尽くした感のある「会いたかった」であれば、どうしても先達チームとの出来を比べられてしまう。パフォーマンスの評判はいいので、決して力量が劣る訳じゃないだろうが、後発して先輩達とは違った新しい魅力を生み出さなければ、評価は低くなってしまう。もちろんそれらを追い抜くのなんて容易じゃないから、B2らしい色を出すのが、一番手っ取り早いかもしれない。

 メンバーも公演を見に来てと言うが、実際に劇場公演はまず当たらない。大体、B2公演だって、毎回満席のはず。B2公演の遠方枠など何度も申し込みしてるが、一度も当たったことがない。見に行きたくても、見に行ける人は地元組を含め、ほんのわずかと言うことを理解しなければならない。DMM配信もあるが有料な上、肝心のMCがカットされ、生ライブじゃないためによほどの評判でないと、どうしても敬遠してしまう。せっかくの大きな舞台でも選抜組が大勢を占めるから、そこを打開する能力を身につける必要があって難しい。それでも今度の東日本ツアーは絶好のチャンスなんで、そこまでに何かB2をアピールするバラエティ企画を考えるのも一つの手だ。実際にチラシ配りこそ、地方でやるべきだと思うし。
 B2にはもう一つ弱点がある。それはセンター一人が強すぎて、他のメンバーの名前が浸透しにくい事だ。むろん、センターが弱いのは論外だが、知名度の高い二極的なトップ2が理想であり、S、N、K3(仮)もそれが上手く作用している。SKEの前チームEが良い例で、結局最後まで木本花音の一人勝ちのまま、組閣を迎えてしまった。だからもう一人、藪下級のメンバーが伸びてこなければ、B2は注目されにくい。今回の事をNMBの先輩メンバー達も真摯に受け止めて援護に協力してくれたみたいだが、本当に知名度を上げたいなら、賛否両論を承知で、究極の方法を実践すべき。

 それはAKBの選抜メンバー、たかみなはさすがに気後れするだろうから、今だと近い立場で、直接横山に相談する。そして、その状況をぐぐたすで発信することだ。もちろん、多大な勇気もいるし、自らのコミュ能力が高くないと爆死する可能性もあるのでなかなか行きにくいだろうけど、横山は真面目な相談を無下にする事は絶対にないし、自らの干され経験を含めて、何らかのアドバイスは必ずくれるはず。キャプテンの上枝やセンターの藪下は自らのレッスン時間を削ってでも強引に突撃すべき(まぁ、変な意味で何か大切なものを失ってしまう可能性もあるけど(笑))。
 これを実践すると、メンバーである彼女達はなかなか判らないだろうが、横山クラスのぐぐたすとなると、注目度がハンパない。特にAKB選抜の彼女のコメント欄など、どんな下らない投稿でも分単位で埋め尽くされるスピードだ。そこで名前が挙がれば、世間での注目度は否が応でも上がる。ファンが求めているのは、裏舞台でのメンバーとメンバーのつながりであり、それが超選抜クラスともなれば、ファンの食いつき方はダボハゼ並に桁違い。支店から本店への兼任が勝ち組と言われるのはそういうところにあるのだから、そこは大いに利用するべきだ。

 正直、メンバーの頑張りを見てると、そんな悩みは時間の問題と思ってますけど、本当に一度は劇場公演を当てさせて欲しいですね。実際に私はTDCのB2公演が抽選ではずれた一人なので。



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